「スキンケアの最後はクリームでふたをする」
そんな常識を、フルピュアはそっと手放しました。
それは、肌を“守る”ためではなく、
肌が自分でうるおえる力を取り戻すため。
フルピュアが大切にしているのは、
“足すケア”ではなく、“整えるケア”。
その考え方の先に、「クリームをつくらない」という決断がありました。
目次
1.“守るケア”から“整えるケア”へ
多くのスキンケアでは、最後にクリームを塗って水分を閉じ込めます。
けれどフルピュアは、閉じ込めるよりも、めぐらせるケアを選びました。
肌本来の力を信じて、
うるおいを“与える”のではなく、“育てる”。
それがフルピュアの考える“整えるケア”です。

2.クリームの「膜」がもたらす落とし穴
一般的なクリームは、水と油を混ぜ合わせるために界面活性剤を使用しています。
この成分がつくる「膜」は、一見うるおいを守ってくれるように思えますが、
実は肌の常在菌や皮脂膜のバランスを乱し、
肌の呼吸や再生を妨げる要因になることも。
その結果、
・保湿しても乾く
・吹き出物やざらつきが出やすい
・肌が“自立”できなくなる
といった悩みを繰り返す原因になるのです。

3.天然の乳化力で、界面活性剤いらずのケア
フルピュアでは、界面活性剤の代わりに天然の乳化作用を持つ保湿成分を採用しています。
ローションには、フコイダン(海藻由来の天然保湿成分)を。
フコイダンは自然の乳化力を持ち、
肌に薄い保湿膜をつくりながらも“塞がない”ケアを叶えます。
一方、マルチオイルにはモリンガオイルをはじめとする植物オイルを厳選。
ローションで整えた肌の上に重ねると、
水分と油分が自然に溶け合い、
まるで肌の上で“その場でクリームをつくる”ような感覚に。
つまりフルピュアは、
乳化剤(界面活性剤)を使わずに、肌の上で自然な乳化を起こす処方に。
だからこそ、クリームという形にする必要がないのです。

4.肌の上で“クリームをつくる”という発想
ローションとオイルを重ねることで、
必要な水分と油分がバランスよく肌に溶け込み、
しっとりとしたうるおいが続きます。
それは、「塗るクリーム」ではなく「生まれるクリーム」。
その瞬間、肌が自分の力で“整う”プロセスが始まります。

5.本当のうるおいは「閉じ込める」ものではなく「めぐる」もの
肌が本来のバランスを取り戻すと、
「塗らないと乾く」から「整えば潤う」へと変化します。
うるおいは外から押し込むものではなく、
内側からめぐるもの。
これこそが、フルピュアが目指す“肌の自立”です。

6.フルピュア式・クリームいらずの美習慣
1️⃣ 洗顔保湿ローションで水分と天然の保湿膜を。
2️⃣ マルチオイルでうるおいを自然にキープ。
3️⃣ 常在菌が心地よくいられる環境を整える。
この2ステップで、
界面活性剤に頼らず、肌が本来の力でうるおいを保つ。
それが、フルピュアが提案する“クリームいらずの美習慣”です。
「足りないものを足す」のではなく、
「自分の肌の力を信じて整える」。
その小さな転換が、
未来の肌を大きく変えていきます。
フルピュアは、あなたの肌が自分で輝けるようになる力を信じています。

肌の力を信じて、余計なものを重ねない。
フルピュアは「整えるケア」で、肌と髪の自立を育てます。
ローションとオイル、
たった2つのシンプルステップから始まる“クリームいらずの美習慣”。
「塗らないと乾く」から「整えば潤う」へ──
その軽やかで自然なうるおいを、ぜひあなたの肌で感じてみてください。


