50歳過ぎても素肌美人

フルボ酸ミネラルタイム

グルメ、景観、娯楽施設などなど、
観光旅行の目的は様々。

その中でも群を抜いて人気が高いのは
やはり「温泉」ですよね。

 

コロナ禍で自粛生活が長引くほど
温泉旅行が恋しくなるもの。

 

家族旅行でも社員旅行でも、
そして女子旅でも一人旅でも、
最初に浮かぶ候補だと思われます。

 

そして多かれ少なかれ
温泉に浸かった時の最初の一言は

「はぁ~」
 

じゃないでしょうか。

 

まぁ、前説はさておき、

ゆったりと日頃の疲れと旅の疲れを落とした後、
脱衣場で癒さた体のしぶきを拭き取っている時に
良く目にするボード。

 

『温泉成分表』

 

これが本日のテーマです。

 

 

私はお仕事柄、
かなり目についてしまいますが
皆様方はいかがでしょう?

 

基本的にそのボード記載されているのは、
ナトリウムイオンやら
カリウムイオンやら
マグネシウムイオンやら
塩化物イオンだのと
イオン化ミネラルがズラリ……

 

ここでも
プラスイオンマイナスイオン
ひしめき合っています。

 

もちろん、日本の名湯として
ちょくちょく名前が挙げられる
「草津」「有馬」「下呂」も同様。

イオン化されたミネラルが混入
されています。

ある意味、
温泉で疲れがとれるのは、
水道水によるお風呂には混入されていない
これらのミネラルのおかげですね。

 

 

そして
これらの温泉に混入されているミネラルは
岩石などから溶け出したミネラル。

 

つまり、
『鉱物性ミネラル』と呼ばれるものです。

 

身近な鉱物性のミネラルには
『サプリメント』などがあります。

鉱物性ミネラルの分子量は大きくて、
体内吸収率は約3%程度

それでも疲れた体を癒してくれるので
ミネラルのチカラに驚きです。

 

 

ここで疑問が生じるのは

「じゃあ、鉱物性以外の温泉ってあるの?」

っていう質問です。

 

答えは
「あります」

 

 

北海道の十勝地方、帯広市内にある
十勝川温泉郷

ここで湧き出る泉質は
世界的にも指折り数える程度しか存在しない
貴重な源泉です。

 

その名も
『モール泉』

 

太古の植物が発酵して形成された
『植物性源泉』です。

茶褐色のモール泉に含まれるミネラルは
作物から摂取するミネラルと同種の
『植物性ミネラル』

植物性ミネラルの分子量は小さくて、
体内吸収率はなんと20%~50%

 

鉱物性とは比較にならない吸収率です。

 

もちろん
癒され具合もMAX

アイヌ民族が
「薬の湯」
と言っていたほどです。

 

 

そしてこのモール泉に含まれているのが
「黄金にも勝るオーガニック素材」
と謳われる『フルボ酸』

 

 

フルボ酸が加わることで
ミネラルはさらに吸収力を高めて
90%以上の体内吸収率になります。

 

これが
『フルボ酸ミネラル』

 

怪我した動物たちの回復が早いことを
不思議に思った アメリカインディアンが
動物たちの後をつけたところ
温泉に浸かっていたという話。

これも
フルボ酸入りのモール泉効果
だったのかもしれません。

 

ちなみにフルボ酸ミネラルは
コラーゲン育成率をアップさせるため
美肌効果も抜群!

 

外出自粛が叫ばれる今日、
モール温泉の代用品として
フルボ酸原液飲料「ミネラルジュエル」
植物性源泉気分を味わいましょう。

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