50歳過ぎても素肌美人

フルボ酸ミネラルタイム

【体内で最も多いミネラル】

五大栄養素の中で

体内に

たったの 4%しか存在 しないミネラル。



その少ない分量の中で

最も多く存在するミネラルは

カルシウムです。




体重60kgの人なら約900g!




主に体内では、骨格など

視覚化しやすい部分を構成しているので

一番イメージしやすいミネラルですよね。




その他、細胞体液神経伝達血液凝固酵素を活性化するなど大活躍!





不足すると

骨軟化症をはじめとした骨粗しょう症神経伝達や血液凝固に障害が現れます。





子供の頃や成長期などは、

特に骨を育て作る素材として必要なので、

親御さんから


「カルシウムとりなさい、牛乳飲みなさい」


と言われた方、多いのではないでしょうか。




給食でも牛乳は毎食で出ましたよね。




確かに通常の牛乳ならば、

カルシウム量は 

1リットル中1200ミリグラム。




らくらく子牛を育てられるくらい

豊富に入っています。




それだけに焦点を充てれば

牛乳を飲む価値もありそうですが、

この行為、

意外に怖かったりしたりします。。

【牛乳はやっぱり子牛のために・・・】

まず検証したいのは、

牛乳内に含まれているカルシウムの

体内での活躍度合いです。




結論から言うと

ほぼ皆無・・・。



何故なら、

カルシウムが体内で活用されるためには

マグネシウムが必要だからです。



しかし、このマグネシウム、

牛乳の中にはほとんど含有されていません。



つまり牛乳を摂取しただけでは

カルシウムは活用されていないことになります。





さらに牛乳内のタンパク質。

タンパク質は消化器内でアミノ酸に分解されますが、

アミノ酸が過剰分泌されると

血液が酸性に傾き始めます。




それを中和するために

自然治癒力が働いてカルシウムが使われます。



この時使われるカルシウムは、

折角コツコツと作り上げて来た『骨』



なんと自分の骨を溶かして

血液の酸性濃度を中和するのです。




これが骨粗しょう症の原因。




わざわざ病気を

引き起こしているようなものです。




さらに牛乳内の脂肪酸が蓄積されると

血中粘土が上がり

脳梗塞心筋梗塞の原因に。



そして極め付けは

中性脂肪が増えることで

糖尿病や肥満、高脂血症という

メタボ系のリスクも。
 


女性ホルモンも、牛乳の中に混じってしまうので、

『癌』を引き起こす可能性も高まります。




やっばり、

牛乳は子牛のために使った方が良さそうですね。
 

【牛乳による骨軟化の実体験例】

これは知人のお話



その人は幼稚園児の頃から

牛乳が大好きで

毎日、1リットルは飲んでいたそうです。




それは中学生になってからも変わらず、

毎日1リットルは欠かさなかったようです。





ところが高校生の頃、

その頃やっていた運動系部活中に

鎖骨を骨折。



手術の末

1ヶ月のリハビリを終えて復活すると

また同じ個所を骨折したそうです。



さらに大学生になり

サークル活動中に足首を骨折。



あまりにも骨折が続くので

調べたところ、

骨がスカスカだったそうです。



まさしく牛乳による弊害




それから牛乳を飲むのを止めたところ

骨が丈夫になり

今まで割れやすかった爪すら

キレイになったとのことです。

【カルシウムサプリメント】

牛乳と同じくらい危険と思われるのが

サプリメントです。



世の中には

栄養不足の人のために

様々なサプリメントが出回っています。



その中でもちょっと気になるのが

『カルシウムのサプリメント』です。




これは要するに牛乳と同じ。




結局カルシウムだけとっても

無効どころか病気すら引き起こします。



そして牛乳のカルシウムより問題なのが

サプリメントは『鉱物性のミネラル』であること。




鉱物性のミネラル吸収率は

たったの3%なので、

吸収されなかったものが流れ出ずに

体内に蓄積




これが『結石化』します。




さらにさらに

血管内にコレが付着すると

石のように固まり

動脈硬化に発展。




健康のために

高いお金を出して買ったものが

病気になるための投資だったという

恐ろしい現実です。




時代と共に

真実は移り変わっていくようです。




やはりカルシウムをはじめとしたミネラルを摂るには、

植物性ミネラルの野菜(※体内吸収率30%~50%)か、

フルボ酸ミネラル(※体内吸収率96%以上)を

摂取した方が良いかもしれませんね。

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