【妊娠糖尿病認定のハードル下がる】
妊娠糖尿病の診断を受けた
知人・A子の体験談を紹介します
38歳という高齢で初産となったA子。
高齢のため出産は
『これがラストチャンス!』
と高い意識を持っていた彼女
懐妊後は飲酒はもちろん
外食すらなくしていたそうです。
それでも4月目検診で診断されたのは
『糖尿病の判定』
そしてすぐに
糖尿病の数値を自宅で健診できる
高額な医療機器を買わされ、
毎日3食後の血液検査を
自身でチェックさせられたそうです。
さらに徹底した食事療法などを指導され、
自炊をさらに強化していました。
それでもなかなか数値は下がらず……
2ヶ月間続けても効果はなかったそうです。
ただでさえ妊娠でお金がかかる上に
糖尿病治療器具代が重くのしかかります
懐事情は日に日に厳しくなっていったようです
その事情を病院側に訴えると決まって
「止めた場合の責任はとれない」
の一点張り。
高齢によるラストチャンスの思いもあり
心身共に疲弊していったみたいです
でも最近、このような妊娠糖尿病の診断で
悩まれている妊婦さんはかなり増加しているとのこと。
私が知る限りでも
「あなたも!?」「あなたもなの!?」
というくらい。。
不思議に思って調べてみると
理由が分かりました。
それは最近、
妊娠糖尿病の基準が下がって
いたのです
かつて
160が基準値だったものが、
今では130という低い値
これにより以前は糖尿病ではなかった人も
今では簡単に糖尿病診断されてしまうのです。
普通に考えて
少しでもご飯を食べれば
130などいう数値は軽く越してしまいます。
何故なら
食後は必ず糖分が上昇するからです。
体内から放出するインスリンも
人によって短時間放出量は違います。
時間をかけて
インスリン放出する方もいれば
ゆっくり放出する方もいます
一律な基準では
診断にひっかかる方も続出するのは明白なのです
平たく言えば現在の産婦人科医療は
『妊娠糖尿病の大量生産業』
病気と言う診断がなされれば、
特に妊娠のような大事において
拒否する方は少なくなります。
そこで自宅で検査できる
『妊娠糖尿病診断キット』が
いくらでも売りつけられるのです。
つまり治療費とグッズで大儲け
というカラクリです。
【糖尿病はミネラルで治せる】
でも実際、糖尿病の診断されたら
不安ですよね。
A子も不安に苛まれながら、
勇気を出して決断しました。
それがミネラル摂取で改善させる方法です。
まず糖尿病に効果的なミネラルの代表は
「亜鉛」です
通常はタンパク質の代謝や
皮膚の健康維持などの美容、
味覚正常化などの健康促進などで大活躍!
とても重要なミネラルですが、
インスリンの分泌などにも干渉しているとのこと。
次に「マグネシウム」
通常は体内酵素をサポートしたり
骨形成や高血圧予防、血液正常循環などで
活躍しているミネラル
糖尿病においては糖質を代謝し、
肥満を緩和させたりしています。
さらに「カルシウム」
骨の形成にも重要なミネラルですが、
内臓脂肪を軽減させたり体脂肪のコントロールをするなど
肥満予防に効果を発揮しています。
上記は代表的なミネラルを取り上げましたが
これ以外のミネラルもとても大事!
でも、できるだけ多くのミネラルを摂取するには
逆に食事量が増加しそうです。
栄養を摂取しようとして
カロリー取りすぎたら本末転倒。
そこでA子が選んだものが
フルボ酸ミネラルだったそうです
【フルボ酸ミネラル】
『フルボ酸ミネラル』とは、
サプリメントのような「鉱物性ミネラル」ではなく
作物に含まれる「植物性ミネラル」に近い
分子量が小さいミネラル
しかも体内吸収率の比較では
鉱物性ミネラルが3%前後
植物性ミネラルが30%~50%と言われているのに対して
フルボ酸ミネラルは95%前後という
高い吸収率
つまり摂取したほとんどが栄養になるため
過剰摂取しなくて良いのが利点です。
その上、含有ミネラルは70種以上
亜鉛やマグネシウム、カルシウムはもちろん
『マンガン』『クロム』『リン』『カリウム』などの
インスリンによる糖代謝をサポートするミネラルや
血糖値を下げるミネラルも含まれています。
結局A子は妊娠5か月目以降は
フルボ酸ミネラルに切り替え、
毎日規定量を摂取
そのおかげで
無事に元気な女の子を出産できたようです。
もちろん母子共に健康異常なし。
妊娠糖尿病を
フルボ酸ミネラルで切り抜けた
A子のお話でした。