FULL PURE(フルピュア)は、乾燥の悩みから生まれたスキンケアブランドです。

私たちが大切にしているのは、

「肌に不要なものを残さないこと」。

洗顔から保湿、さらにインナーケアまで。

“残さない美容”という考え方を軸に、15年以上研究を続けてきたフルボ酸を活かした商品開発を行っています。

フルボ酸化粧品を選ぶとき、多くの方は

「フルボ酸が配合されているか」

「どのくらい配合されているか」

に注目されます。

しかし、15年以上フルボ酸と向き合い、OEMと自社製品を合わせて50製品以上の開発に携わってきた私が最も大切だと考えているのは、

「フルボ酸を配合していること」ではなく、「フルボ酸をどう活かしているか」です。

このページでは、フルボ酸化粧品を選ぶときに知っておきたい5つのポイントを、開発者の視点からお伝えします。

 

1.フルボ酸は一種類ではない

フルボ酸と一言でいっても、実は一種類ではありません。

由来や製法、精製方法、含まれる成分などによって、それぞれ特徴があります。

同じフルボ酸でも、

・液体が適しているもの

・粉末が適しているもの

・フルボ酸濃度を重視したもの

・ミネラルバランスを重視したもの

など、それぞれ個性があります。

そのため、「フルボ酸」という名前だけで、すべてが同じだと考えることはできません。

 

2.フルボ酸という表示だけでは分からない

化粧品の成分表示には、「フルボ酸」と表示されているものもあれば、「フムスエキス」と表示されているものもあります。

フムスエキスは、フルボ酸などを含む腐植物質由来の化粧品原料として用いられることがあります。

ただし、同じ表示名でも、原料メーカーや製法によって特徴は異なります。

私自身もこれまで、さまざまなフルボ酸原料やフムスエキスを取り寄せ、試作を重ねてきました。

その経験から感じるのは、

「表示名だけでは、その原料の特徴までは分からない」

ということです。

 

3.配合量よりも処方設計が大切

「高配合」という言葉を見ると、良さそうに感じるかもしれません。

しかし、化粧品は一つの成分だけで決まるものではありません。

私はこれまで、さまざまなフルボ酸原料を使って試作を重ねてきました。

その中には、フムスエキスを使用したシャンプーの試作もあります。

当時使用した原料メーカーでは、推奨されている配合量が比較的高く、その推奨範囲を参考に処方を組み立てました。

実際に試作を行うと、その原料の特徴を活かすためには、その配合量が適している理由も理解できました。

一方で、私が目指していたシャンプーの使用感とは少し異なる部分もありました。

もちろん、使用感を調整する方法はいくつもあります。

しかし、そのために私自身ができるだけ配合したくないと考えていた原料を追加することは、FULL PUREのコンセプトとは少し違うと感じました。

そのため最終的には、その処方を採用しませんでした。

この経験から改めて感じたのは、

原料に良い・悪いがあるのではなく、それぞれの原料には個性があり、目指す商品との相性があるということです。

だからこそ私は、

「高配合かどうか」ではなく、

どの原料を、どのような目的で、どのように活かすか。

その処方設計を何よりも大切にしています。

 

4.原料を活かす処方設計という考え方

私は、フルボ酸だけを特別な原料として見ているわけではありません。

例えば、クレイ植物エキス、オイルなど、

どの原料でも複数のメーカーから取り寄せ、

・抽出方法

・推奨配合量

・安定性

・配合されている成分

・配合されている防腐システム

などを確認しながら試作を重ねています。

フルボ酸も同じです。

一つのメーカーだけにこだわることなく、商品の目的に合わせて原料を選び、処方全体とのバランスを考えています。

同じ産地のフルボ酸でも、商品によっては粉末が適している場合もあれば、液体の方が適している場合もあります。

スキンケアとヘアケアでも、求められる処方は異なります。

だから私たちが大切にしているのは、

「どのフルボ酸を使うか」ではなく、

「そのフルボ酸をどう活かすか」です。

それこそが、15年以上フルボ酸と向き合ってきた私の処方設計だと考えています。

 

5.ブランドの考え方を見る

化粧品は、原料だけで決まるものではありません。

そのブランドが、

何を大切にしているのか。

どのような考え方で商品を作っているのか。

そこを見ることで、その化粧品の特徴がより分かりやすくなります。

FULL PUREでは、

「残さない美容」

という考え方を軸に、

洗顔・保湿・インナーケアまで、一貫したものづくりを続けています。

だから私は、フルボ酸という素材そのものではなく、

その素材をどう活かし、肌にとって心地よい処方をつくるかを大切にしています。

 

6.開発者メモ

私は15年以上、フルボ酸と向き合ってきました。

その中で一貫して変わらない考えがあります。

それは、

「どんなに良い原料でも、多ければ良いとは限らない。」

ということです。

そしてもう一つ、

「どんなに良い原料でも、それだけで良い化粧品にはならない。」

ということです。

化粧品は、一つの原料ではなく、処方全体でできています。

だからこそ私は、原料を比較し、試作し、検証し続けます。

フルボ酸を長年取り扱ってきたからこそ、それぞれの原料の特徴を理解し、その特徴を活かす処方設計ができる。

それが、私たちの強みだと考えています。

 

7.まとめ

フルボ酸化粧品とは、フルボ酸を配合した化粧品です。

しかし、本当に大切なのは、

「フルボ酸が入っていること」ではありません。

どの原料を選び、

どのように活かし、

どのような処方として完成させるか。

その積み重ねが、一つの化粧品になります。

FULL PUREでは、

「高配合」よりも「適正配合」。

「原料」よりも「処方設計」。

そして、

「肌に不要なものを残さない」という考え方を大切にしながら、これからも商品づくりを続けていきます。

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FULL PURE(フルピュア)

肌と対話する。

乾燥の悩みから生まれた

“残さない美容”

「足す」より先に、肌に不要なものを残さないこと。

それが、FULL PURE(フルピュア)の考え方です。

 

《執筆者》 飛田和 陽子(株式会社日本フルボ酸総合研究所 代表取締役)

化粧品開発歴15年以上。フルボ酸を活用したスキンケア・ヘアケア・インナーケアの商品開発を行い、OEM・自社ブランドを合わせて50製品以上の開発に携わる。

開発者より

フルボ酸化粧品は、「フルボ酸が入っていること」よりも、「その特徴をどう活かすか」が大切だと考えています。私は複数のフルボ酸原料を比較し、それぞれの特徴に合わせて処方を設計しています。

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