目次
1. フルボ酸スキンケア【フルピュア】とは?
フルボ酸スキンケア【フルピュア】とは、フルボ酸を配合した化粧品のことです。
現在では、化粧水や美容液、石けん、シャンプーなど、さまざまなスキンケア・ヘアケア製品にフルボ酸が配合されています。
しかし、一口に「フルボ酸配合」といっても、その考え方はブランドによってさまざまです。
FULL PURE(フルピュア)では、「フルボ酸をたくさん配合すること」を目的にはしていません。
私たちが目指しているのは、肌や髪とのバランスを考え、一人ひとりが毎日心地よく使い続けられる処方です。 だからこそ、私たちは高配合ではなく、適正配合という考え方を大切にしています。
2. 乾燥に悩んだ私がフルボ酸を選んだ理由
FULL PURE(フルピュア)の原点は、私自身の乾燥の悩みでした。
保湿をしても、また乾燥する。
化粧品を変えても、その場では潤うけれど、時間が経つと元に戻ってしまう。
そんな経験を繰り返す中で、私が考えるようになったのは、
「肌にとって本当に必要なものは何だろう。」
ということでした。
そこで着目したのが、ミネラルです。
ミネラルは私たちの体に欠かせない栄養素の一つであり、肌との相性も比較的穏やかな素材です。そして、そのミネラルについて学ぶ中で出会ったのが、植物由来のフルボ酸でした。
フルボ酸は腐植物質の一種です。
試作や開発を繰り返す中で、皮脂や汚れがなじみやすく、肌全体が整っていくような使用感を得られることがありました。
※これは開発過程での使用経験によるものであり、感じ方には個人差があります。
この経験から、私はある考えにたどり着きました。
「足す」のではなく、「整える」。 この発想が、FULL PURE(フルピュア)のものづくりの原点です。
3. 土壌から学んだ「多ければ良いとは限らない」という考え方
フルボ酸について学び続ける中で、化粧品だけではなく、農業や土壌改良など、さまざまな分野で活躍されている研究者や専門家の方々とも出会う機会がありました。
実際に、私が共著で出版した『大自然の生命力 フルボ酸』では、土壌分野の専門家にもご協力いただいています。
その中で印象に残っているのが、植物を使った試験です。
私たちが体験した試験では、フルボ酸は多く使えば使うほど植物がよく育つというものではありませんでした。
期待したような生育が見られないケースもあり、「自然由来だから、多ければ良い」という考え方ではないことを学びました。
もちろん、この結果は植物の種類や土壌条件などによって異なり、すべてに当てはまるものではありません。
しかし、この経験は現在の化粧品開発にも大きな影響を与えています。
4. フルボ酸にも適正配合が必要だと考える理由
どんな原料にも、その力を発揮しやすいバランスがあります。
フルボ酸も例外ではありません。
私は15年以上、OEMと自社製品を合わせて50製品以上のフルボ酸配合化粧品の開発に携わってきました。
その中で、最も慎重に考えてきたことの一つが、配合率です。
配合量だけを追い求めるのではなく、
・他の原料との組み合わせ
・使用感
・肌や髪との相性
・毎日使い続けられる心地よさ
・処方全体のバランス
そのすべてを考えながら、何度も試作を重ねてきました。
私たちが目指しているのは、高配合ではありません。
肌や髪が心地よく受け入れられる適正配合です。
5. FULL PUREが大切にする「残さない美容」
FULL PUREには、一つの大切な考え方があります。
それは、
「残さない」という美容。
洗顔の目的は、不要な汚れを落とすこと。
そして、落とすために使ったものまで肌に残さないことです。
私たちは、これをスキンケアの基本だと考えています。
必要以上に与えすぎない。
肌に不要なものを残さない。
毎日のケアを、できるだけシンプルに整える。
この考え方は、外側のスキンケアだけではありません。
体の内側についても同じです。
必要なものを活かし、ため込みにくい環境を大切にする。
その思想を支える素材として、私たちはフルボ酸を選びました。
6. 開発者メモ
私は15年以上フルボ酸と向き合ってきました。
その中で、一貫して変わらない考えがあります。
それは、「どんなに良い原料でも、多ければ良いとは限らない」
ということです。
だからこそ、FULL PUREでは配合率だけを追いかけるのではなく、肌とのバランスを最優先に設計しています。
フルボ酸は、私にとって特別な素材です。
けれど、特別な素材だからこそ慎重に扱いたい。
多く入れることではなく、肌や髪が心地よく受け取れるバランスを考えること。
それが、FULL PUREのフルボ酸スキンケアの考え方です。
7. まとめ
フルボ酸スキンケア【フルピュア】とは、フルボ酸を配合した化粧品です。
しかし、FULL PUREが大切にしているのは、「フルボ酸を配合すること」そのものではありません。
乾燥に悩んだからこそ、肌に本当に必要なものを考えました。
土壌分野からも学び、「自然由来でも、多ければ良いとは限らない」という考え方を化粧品づくりに取り入れてきました。
だから私たちは、【高配合】ではなく、【適正配合】を選びます。
そして、肌に不要なものを残さず、肌本来の環境を整えることを大切にしています。
それが、FULL PUREの考えるフルボ酸スキンケアです。
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FULL PURE(フルピュア)
肌と対話する。
乾燥の悩みから生まれた
“残さない美容”
「足す」より先に、肌に不要なものを残さないこと。
それが、FULL PURE(フルピュア)の考え方です。

【執筆者】飛田和 陽子 (株式会社日本フルボ酸総合研究所 代表取締役)
化粧品開発歴15年以上。フルボ酸を活用したスキンケア・ヘアケア・インナーケアの商品開発を行い、OEM・自社ブランドを合わせて50製品以上の開発に携わる。

開発者より
フルボ酸は、私にとって単なる配合成分ではありません。15年以上向き合ってきたからこそ、「高配合」ではなく「適正配合」という考え方を大切にしています。
