紫外線対策として日焼け止めをしているにも関わらず、
「なんだか日に焼けた」「肌が黒ずんできた」というような経験、ありませんか?
私自身も若い頃は、肌が真っ白になるくらい日焼け止めクリームをたっぷり塗っていたのに、日に焼けた経験があります。
なぜ、日焼け止めクリームをしっかり塗っているのに日に焼けたのでしょう……。
その原因を、自分なりに検証してみました。
- 黒っぽい服を日常的に着ていた
- 日焼け止めクリームを塗る前に、保湿をしっかりと行っていなかった
1の服の色は一見、「日焼けには関係ない?」と思うかもしれませんが、色は、日焼けにとても深く関係しています。
日焼けするのは植物も例外ではなく、『白色の袋を被せたトマト』『赤色の袋を被せたトマト』『黒色の袋を被せたトマト』という3種類の『露地栽培のトマト実験』というものがあります。
結果として『白色の袋を被せたトマト』は、通常の赤いトマトのままでした。
次に『赤色の袋を被せたトマト』ですが、こちらはとても熟したトマトになりました。
最後の『黒色の袋を被せたトマト』は、黒いシミのようなものがたくさん表面につき、しぼんでしまいました。
この実験から分かるように黒色の服を日常的に着ると、日焼けしやすく、シミもできやすくなります。
ちなみに、私は、黒い服を常用していたときは、おなか周りがとても黒くなっていました。
腹黒みたいでとても嫌だった記憶があります。
白い服はイメージ的に、光を通すので日に焼けそうなイメージがありますが、白やベージュ色の方がお肌に良いことも分かっています。
ちなみに、若返りに良い色はピンク色のようですよ。
夏に取り入れる服の色も意識してみましょう。
来週は、後編『日焼け止めクリームを塗る前に、保湿をしっかりと行っていなかった』です。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
——————————————————————————————————————————
乾燥しない潤い素肌作りをサポートしてくれるナユタスキンケアシリーズは
下記HPよりご購入いただけます。
おススメ3点セット
1.すっきりクレンジングジェル 4,400円(税込)
2.もっちり洗顔ローション 5,500円(税込)
3.うるおい保湿液 8,800円(税込)
開発者と同じように20年以上も乾燥肌に悩まされ、何をしたら良いか分からないという方向けに、乾燥肌対策をメインにナユタスキンケアしリーズを使った肌トラブル解決方法を発信しています。シンプルケアでオールシーズン乾燥しないお肌を作り、ノーファンで生活を目指しましょう。 Yoko hidawa