【ルルドの泉】
フランスとスペインの国境付近に位置する
ピレネー山脈
その中腹のにある村『ルルド』で
1858年に忽然と泉が湧き出しました
その泉に
胸の痛みに苦しんでいた羊飼いの女の子が
傷む胸を浸したところ
病気が治ったのです。
これが世に言う
「ルルドの奇跡」
現在は観光地化しています
でもなぜ、この泉に
このようなチカラがあったのかというと……
その秘密は「ゲルマニウム」という
ミネラルにありました
ゲルマニウムとは
元素記号「Ge」で表記される
元素番号32のミネラル
元素番号はそのまま電子数と同じなので
ゲルマニウムには32個の電子がついています
このゲルマニウム、
実はとても気前の良いミネラルで
表面温度が32℃を超えると
ポンポンと電子を放出してくれるのです。
つまり『酸化』
よって、周りにいる物質は
自然に『還元』されてしまうというカラクリです
例えばプラス電荷のストレスを抱えた人が
ゲルマニウムの泉に入れば
たちまち還元されて正常になるというもの
これがゲルマニウム温泉の仕組み
ゲルマニウム自身は
酸化してしまうので損な役割ですが、
その周囲はストレスフリーになって幸せそのもの
何かとストレスがかかる現代社会
今までは人間関係とかでストレスを抱える人が多かったのですが、
最近は自粛による外出制限でもストレスが掛かりまくっています
おそらく今、世界中の人々が
体内酸化しまくっているのではないでしょうか。
是非体の還元を促進させ、
体内だけではなく
お肌の健康にも気を配ってあげてくださいね。