50歳過ぎても素肌美人

フルボ酸ミネラルタイム

紫外線対策として日焼け止めをしているにも関わらず、

「なんだか日に焼けた」「肌が黒ずんできた」というような経験、ありませんか?

私自身も若い頃は、肌が真っ白になるくらい日焼け止めクリームをたっぷり塗っていたのに、日に焼けた経験があります。

なぜ、日焼け止めクリームをしっかり塗っているのに日に焼けたのでしょう……。

その原因を、自分なりに検証してみました。

  1. 黒っぽい服を日常的に着ていた
  2. 日焼け止めクリームを塗る前に、保湿をしっかりと行っていなかった

1の服の色は一見、「日焼けには関係ない?」と思うかもしれませんが、色は、日焼けにとても深く関係しています。

日焼けするのは植物も例外ではなく、『白色の袋を被せたトマト』『赤色の袋を被せたトマト』『黒色の袋を被せたトマト』という3種類の『露地栽培のトマト実験』というものがあります。

結果として『白色の袋を被せたトマト』は、通常の赤いトマトのままでした。

次に『赤色の袋を被せたトマト』ですが、こちらはとても熟したトマトになりました。

最後の『黒色の袋を被せたトマト』は、黒いシミのようなものがたくさん表面につき、しぼんでしまいました

この実験から分かるように黒色の服を日常的に着ると、日焼けしやすく、シミもできやすくなります。

ちなみに、私は、黒い服を常用していたときは、おなか周りがとても黒くなっていました。

腹黒みたいでとても嫌だった記憶があります。

白い服はイメージ的に、光を通すので日に焼けそうなイメージがありますが、白やベージュ色の方がお肌に良いことも分かっています。

ちなみに、若返りに良い色はピンク色のようですよ。

夏に取り入れる服の色も意識してみましょう。

来週は、後編『日焼け止めクリームを塗る前に、保湿をしっかりと行っていなかった』です。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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