これは、フルピュア洗顔保湿ローションが生まれるまでの裏話です。
開発者である私自身が、長年敏感肌に悩み、試行錯誤を重ねてたどり着いた答え——
それが「整える洗顔」という発想でした。
肌の調子が安定しない——
何を使っても満足できない——
そんな化粧品難民だった私が、ようやく辿り着いた答え。
それが、「肌の負担を減らすことで、肌自身の力を引き出す」という“整える洗顔”の考え方でした。
かつての私は、メイクをしていたこともあり、クレンジングを使うのが当たり前でした。
その後は合成界面活性剤入りの洗顔フォームで二度洗いし、化粧水・美容液・クリームを何層にも重ねる——そんなケアを続けていたのです。
でも、気づいたときには肌が荒れ、何をしても改善しない日々。
敏感肌の私は、界面活性剤が入った洗顔料やクレンジングを使うたびに肌がピリつき、
「どうしたら安心して洗顔できるのか?」と悩み続けていました。
そんな中で、洗うほどに肌が整い、潤いが続く——そんなスキンケアを目指して生まれたのが、
界面活性剤を使わずに、いらないものだけを落とす「洗顔保湿ローション」という全く新しい発想でした。
当時はまだ「石けんで落とせるメイク」という発想すらなかった私が、ようやくたどり着いた“肌にやさしい洗顔”のかたちです。

目次
1.肌が敏感な人ほど、洗顔が大切な理由
「肌がゆらぐから、保湿をがんばる」「美容液を重ねることで守ろうとする」
そんな風にスキンケアを見直していた時期が私にもありました。
でも、本当に見直すべきは“洗顔”でした。
クレンジングや洗顔料に含まれる強い界面活性剤は、肌を乾燥させ、本来必要な皮脂やうるおいまでも洗い流してしまいます。
それがバリア機能を低下させ、さらなる肌荒れや乾燥を招くのです。
「何を塗ってもダメ」と感じる時こそ、まず立ち止まって“洗うケア”を見直すことが必要です。

2.化粧品難民だった私のスキンケア遍歴
私自身、メイクをしていた頃は、クレンジングでしっかり落とさなきゃいけないという意識が強く、ダブル洗顔が欠かせないスキンケアでした。
洗ったあとは肌が突っ張るため、化粧水、美容液、クリームと、あれこれ重ねて潤いを「足す」ケアに必死でした。
でも、なぜか肌の調子は安定せず、乾燥や赤み、ざらつきや吹き出物が繰り返される——
まさに“化粧品難民”の状態。
そんな時に出会ったのが「落としすぎない」「洗いすぎない」洗顔という考え方。
そこから、肌のためのスキンケアを根本から見直す旅が始まりました。

3. 目的別に使い分ける2種類の洗顔の意義
「肌の状態や目的に合わせて洗顔を選ぶ」という考え方は、フルピュアが大切にしているポイントのひとつです。
朝やノーメイクの日、肌をやさしく整えたいときには、うるおいを守りながら不要な汚れだけを落とす洗顔保湿ローションがおすすめです。
朝、洗顔保湿ローションを肌に馴染ませて少し時間を置くと、角質層がやわらかくなり、寝ている間にたまった皮脂や汚れをやさしく洗い流せます。
肌がしっとりと整い、洗顔後のスキンケアがスムーズに行えます。
一方、夜やメイクをした日の洗顔には、クレンジングや洗顔フォームで落とすのではなく、
「マルチオイル×クリアソープ」というやさしいステップがおすすめです。
特別な日や撮影の日など、しっかりメイクをした場合は、まずマルチオイルを2〜3滴、メイク部分にやさしくなじませます。
ティッシュで軽く押さえてメイクを浮かせたら、クリアソープで泡洗顔。
クレンジング剤は使っていませんが、「これで十分落ちる」「乾燥しにくい」というお声も多くいただいています。
さらに、洗顔後に水で湿らせたコットンで軽くふき取ると、メイク残りの心配もなく安心です。
フルピュアマルチオイルは、界面活性剤・鉱物油・防腐剤不使用の100%天然由来成分。
酸化しにくいシュガースクワランをベースに、モリンガオイルや乳酸菌、和漢植物エキスを配合し、メイクを落とすだけでなく、常在菌バランスやうるおい環境まで整えます。
「肌に触れる時間を最小限に、必要なケアだけを丁寧に」——
クレンジングに頼らず、マルチオイルとクリアソープで落としながら整える。
この2種類の洗顔を目的別に使い分けることで、「洗いすぎず」「落とし残さず」肌の調子をキープできるようになりました。

この「マルチオイル×クリアソープ洗顔」については、詳しい手順や使いこなしポイントを別コラムでご紹介しています。

4. 洗顔保湿ローションという、新しい選択肢 — 美容成分とやさしさの秘密 —
肌に触れるたびに、つっぱりやピリつきが気になる敏感肌の私にとって、従来の洗顔料は「使うのが怖い」存在でした。
だからこそ、界面活性剤を使わず、肌に必要な潤いを残しながら不要な汚れだけをやさしく取り除く「洗顔保湿ローション」の誕生は、まさに革新的でした。
このローションは、泡立てずに手のひらでなじませるだけで、メイクの薄い日やノーメイクの日の軽い汚れを包み込み、浮かせて落とします。
その秘密は、海藻由来の天然多糖類「フコイダン」のとろみが生み出すやわらかなテクスチャー。こすることなく、肌を摩擦から守ります。
さらに、ピーリング剤のように酸の力で古い角質を溶かすことも、スクラブ剤のように削ったりこすったりすることもせず、肌(角質層)をやわらかくする美容成分を配合しているので、敏感肌でも安心です。
また、整肌成分のフルボ酸とミネラルが肌のpHバランスを整え、洗い流した後も肌のうるおいをキープ。
この洗顔保湿ローションのやわらかな使用感を支えているのは、厳選した自然由来の美容成分の数々です。
【角質ケアに配慮した成分】
ゼニアオイエキス:ゼニアオイの花や葉から抽出された植物エキスで、化粧品原料として古くから親しまれています。肌をやわらかく整えることを大切にし、角質層まで働きかけることを目指して配合しています。サッカロミセス溶解質エキス:酵母を発酵させて得られるエキスで、発酵化粧品など幅広いスキンケア製品に使われています。肌にやさしく寄り添う成分として注目されています。
【毛穴と皮脂のバランスを整えるための植物エキス】
ノイバラ果実エキス:野ばらの果実から丁寧に抽出された植物由来の成分で、すっきりとした使い心地をサポートします。
オレンジフラワー水(ネロリ):ビターオレンジの花を蒸留して作られる芳香豊かな水。爽やかな香りがスキンケアの時間を穏やかに彩ります。
ローズマリー水/エキス:ローズマリーの葉から抽出された自然の恵みで、ハーブならではのすっきりとした香りが特長です。
フルボ酸(植物性ミネラル):自然由来の有機物から得られる成分で、ミネラルを含み、肌を健やかに整えることに役立つと考えられています。
【洗浄時のやさしさ・潤い維持】
フコイダン(モズク由来):海藻由来の多糖類で、独特のぬめり感が特徴です。肌にやさしい使い心地を目指し、摩擦感をやわらげるテクスチャーづくりのために配合しています。
【紫外線・乾燥による肌ストレスに着目した自然由来成分】
ハナビラタケエキス:きのこ(ハナビラタケ)由来の保湿成分で、角質層にうるおいを与えるサポートをします。
熟成酒粕エキス:発酵由来の成分で、肌をやわらげるような使用感をもたらします。
カッパフィカスアルバレジエキス(海藻由来):乾燥による肌のつっぱり感を感じにくくするのを助け、しっとりとした感触を保ちます。
【うるおいをサポートする成分】
α-グルカンオリゴサッカリド:糖からできたやさしい成分で、肌のうるおいを保つお手伝いをします。スキンケア製品にもよく使われています。
久留米産ハトムギエキス:久留米で育ったハトムギの種からとれた植物エキスで、肌をやわらかく整えることを大切にしています。
【やさしいハリを感じさせる成分】
ベビーコラーゲン(カーネーション花エキス由来):カーネーションの花から抽出されたやさしい成分で、肌にやさしく働きかけ、ふんわりとしたハリ感を目指して配合しています。
これらの成分が互いに支え合いながら、洗うたびに肌のうるおいを守り、やさしく不要な汚れだけを落とすために配慮されています。
肌をゴシゴシ洗いすぎることなく、洗うたびに肌の状態を整え、潤いを守ることができる新しい洗顔スタイルとして、敏感肌に悩む多くの方に選ばれています。

5. こすらず整える——使い方のコツ
先日、「ローションを使ったマッサージをしても、摩擦は気にしなくていいですか?」というご質問をいただきました。
私の答えは——はい、やさしく行うのであれば大丈夫です。
フルピュアの洗顔保湿ローションは、肌の上でとろりとなじみ、摩擦が起こりにくいテクスチャーに仕上げています。
さらに、乾燥や紫外線による肌あれを防ぎ、すこやかに保つ植物由来成分も配合しているため、もし摩擦や日差しなどで肌がデリケートになっても、うるおいのベールでやさしく包み込みます。
もちろん、毎日のケアでは「摩擦をできるだけ避ける」ことが理想です。
強くこすらなくても、手のひら全体で肌を包み込み、ゆっくり押さえるだけで、うるおいがじんわり広がります。
マッサージをする場合も、手をすべらせるようにやさしく動かすだけで、心地よく整います。
仕上げにマルチオイルを1滴加えてなじませれば、肌のやわらかさとしなやかさが長く続きます。

6. 肌と心を整える、シンプルスキンケア習慣
肌にとって本当に必要なのは、与えすぎることではなく、
「自分の力でうるおいを保てる肌に戻す」こと。
そのために、フルピュアが提案するのは、
「洗いすぎない」「こすらない」「つけすぎない」「泡を残さない」という4つの“しない”お手入れ習慣。
このローション洗顔は、そのすべてを叶えるアイテムです。
使うほどに肌が整っていく実感を、はじめて洗顔保湿ローションを使った方から、よくいただく感想があります。
「洗顔後なのに、肌がしっとりしている」
「肌が赤くなりにくくなった」
「日中の乾燥が気にならなくなった」
私自身、開発中に毎日使い続ける中で明らかに肌の変化を感じました。
以前はクレンジングや洗顔のたびに赤くなっていた頬やあごも、このローションを使い始めてからは揺らぎにくくなり、すっぴんで外に出られる日が増えました。
与えすぎない、足しすぎない。
フルピュアは「整えるケア」で肌と髪の自立を育みます。
「洗い過ぎない」「こすらない」「つけすぎない」「泡を残さない」——
4つの“しない”お手入れ習慣で、肌が本来持つ力を育てる。
シンプルケアを叶えるフルピュアシリーズを体感してみませんか?

